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Jan 09, 2026
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アメ横の歴史
─ 闇市から始まった街のDNA ─ 東京・上野にあるアメ横。 JR上野駅から御徒町駅まで、約450メートルにわたるガード下を中心に、およそ400もの店舗が軒を連ねる、東京を代表する商店街だ。 百貨店やチェーン店では扱わない、食材や衣料品を扱う個人商店が多く、その独特の空気感に惹かれ、国内外から連日多くの人が訪れる。 平日でも約10万人、年末年始には50万人を超える人で賑わうこともあるという。 だが、このにぎわいは最初から“設計されたもの”ではなかった。 終戦直後の上野には、自然発生的に闇市が広がっていた。 物資が不足し、正規の流通だけでは生活が成り立たない時代。人が集まり、物が集まり、正規でも違法でもない商いが生まれていった。 そこにあったのは、明確なルールではなく、生きるための知恵だった。 値段は固定されず、だからこそ会話が生まれ、交渉があり、顔を覚える関係が育った。 いまのアメ横に残る、人と人との距離の近さ。声をかけることの自然さ。どこか余白のある値段とやり取り。 それらはすべて、闇市から続く街のDNAだ アメ横が“自由”に見える理由は、無秩序だからではない。 ル
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Jan 05, 2026
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アメ横2025年末レポート-来場者数185万人-
2025年の年末、アメ横には例年通り多くの人が集まりました。 年末のアメ横。通りの中心で現場対応にあたるスタッフの姿が、今年の混雑の“質”を象徴していました。 アメ横連合会 星野会長(右)/高山副会長(左) 2024年は約183万人、2025年は約185万人。前年差は約2万人と大きな増加ではありませんが、来場者数は緩やかな上昇を続けています。 この数字を単年で見ると控えめですが、数年単位で見ると、アメ横は「一時的に人が戻った場所」ではなく、一定の人流が安定して流れ込む場所へ移行しつつあるようにも読み取れます。 背景には、物価高が続くなかで「価格と納得感のバランスが取れる買い物先」として選ばれやすい点、円安の定着により訪日客の動線に再び組み込まれている点など、複数の要因が重なっています。 年末のアメ横では、食料品・衣料品の年末商戦に加え、テイクアウトを中心とした飲食需要が増え、“長く滞在する”というより“短時間で回る”動きが目立ちました。今年の混雑は、滞留よりも通過が多いのが特徴だったと言えそうです。 こうした人流を受け、今年の年末は現場対応の
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Oct 15, 2025
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アメ横マップ公開!
🗺 アメ横マップ公開! ― アメ横をもっと自由に、もっと楽しく歩こう ― 上野・アメ横をまるごと楽しむための新しいツール、 「アメ横マップ(AmeYokoMap)」 が公開されました! アメ横に並ぶ店舗を、ファッション・飲食・雑貨などのカテゴリー別に検索できるオンラインマップ。 地図上のピンをタップすれば、お店の場所やジャンルがすぐに分かります。 日本語・英語・中国語・韓国語にも対応しており、海外からの旅行者にも便利です。 スマートフォン片手に「次はどこに行こう?」を楽しみながら散策できるのが、このマップの魅力。 線路沿いの通りも、裏路地の隠れた名店も、地図を眺めるだけでワクワクが広がります。 🎉 アメ横style 編集部より アメ横マップは、「アメ横をもっとわかりやすく、もっと楽しく」をテーマにした 地域発のデジタルマッププロジェクトです。掲載店舗は順次更新中。 今後も新しいお店や季節のイベント情報などを追加予定です。 アメ横を歩く前に、ぜひ一度アクセスしてみてください👇 👉 https://ameyokomap.co
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Jun 26, 2025
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上野・アメ横でしか買えない限定アイテム特集
上野・アメ横でしか買えない限定アイテム特集 上野遊戯倶楽部の相撲Tシャツや、Jalanaの新東洋グラフィックT、アメ横公式トート、美都商事のZIPPOまで。旅の思い出に“上野らしさ”を持ち帰ろう。 ① 相撲ロングスリーブTシャツ(上野遊戯倶楽部) 2025年オープンの“上野遊戯倶楽部”オリジナル長袖T「SUMOU」。ギルダン6ozオープンエンドコットン使用で、バックにはポップな力士イラスト、フロントには“上野”の文字&CLUBロゴ。ホワイト/ネイビー展開、税込4,980円。 ▶ 商品ページはこちら ② 新東洋グラフィックTシャツ(Ueno Leisure Club) Jalana発、老舗中華「新東洋」の看板をプリントした半袖Tシャツ。ギルダン6ozボディ使用。ブラック/ホワイト、税込4,400円。POPかつ和モダンな一枚。 ▶ 商品ページはこちら ③ アメ横公式トートバッグ アメ横の雑踏風景をデザインした公認トート。提灯や魚屋、輸入時計、セールPOP、パンダなどを表現。生成りコットンキャンバス製で、36×36×11cm、14L、約150g。税込1,990円。
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Jun 23, 2025
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アメ横公式トートバッグ
アメ横公式トートバッグ 上野の“いま”を、あなたと歩く アメ横の活気と彩りをそのままバッグに。市場の屋台、提灯、輸入時計、値札、パンダ……このキャンバストートにはアメ横の“いいとこ取り”がぎっしり詰まっています。 アメ横商店街連合会公認デザイン。生成りコットンで、幅36×高さ36×マチ11cm、容量約14L。お買い物に、街歩きに、旅行のお供に。使い勝手も◎な一枚です。 📌 このバッグのポイント 厚手コットンキャンバスなので丈夫&丸洗いOK 約14リットルの大容量で、日常使いにぴったり 肩掛けしやすい56 cmの持ち手 軽量約150gで持ち歩きやすい アメ横公認デザイン 屋台めぐりや買い物に、アメ横の“思い出”を携帯しよう。 Jalanaで購入 上野を歩くなら、まずはこの一枚から。 en Ameyoko Official Tote Bag Carry Ueno’s Spirit — Wherever You Go Straight from Ameyoko’s lively arcade comes this of
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Jun 23, 2025
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UENO LEISURE CLUB VOL.1-江戸の痕跡をたどる、上野歴史さんぽ-
UENO LEISURE CLUB VOL.1 江戸の痕跡をたどる、上野歴史さんぽ 上野公園を歩いていると、ランナーや美術館帰りの人、外国人観光客の姿が目に入る。 でも、木々と神社のあいだに、そっと昔が潜んでいるのを知っているだろうか。 ここには、江戸が息づいている。ガイドブックには載らない、小さな時間旅行へ。 清水観音堂 建立年:1631年 場所:上野公園内 概要:京都・清水寺を模して造られたこのお堂は、「月の松」と呼ばれる松と、張り出した舞台造りが特徴。 朝の静かな時間帯に訪れると、心の底がすっと整うような感覚がある。 https://maps.app.goo.gl/QmQb4ZuEurDnhFzD7 寛永寺五重塔 建立年:1639年 場所:上野動物園内(外からも見える) 概要:東京で江戸時代の五重塔が残っているのは珍しい。 動物園の賑やかさを背に、塔はひっそりと佇んでいる。 中には入れないけれど、木々のすき間から見えるだけで、なんだか得した気分になる。 https://maps.app.goo.gl/saAbmiFSVQNPGJ7j6
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Jun 12, 2022
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”To regain the hustle and bustle of Ameyoko,” said Mr. Chiba, a spokesperson for the Ameyoko Federation.
The number of people in Ameyoko is decreasing under the corona. Therefore, we must regain the hustle and bustle of previous Ameyoko. To that end, public relations and event activities will play a part in the revival. So, this time, I asked Mr. Chiba, who is in charge of public relations of the Ameyoko Federation, about his activities so far and future prospects. Mr. Chiba(Ameyoko Federation Public Relations) He opened "Albuquerque" in 1992. At the direction of the former president
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Jan 09, 2022
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アメ横連合会 会長 星野勲さんが見据えるアメ横
アメ横連合会 会長 星野さん 幼少期からこの街で過ごし自身も40年以上店舗を営む生粋のアメ横人。長年商店街を見続けてた独自の視点から今後の発展に向け日々邁進している。 アメ横のルーツと「今」 都内でも有数の繁華街の一つとして知られるアメ横商店街。 居酒屋、乾物専門店、雑貨屋、輸入洋服店など数多くの店舗が密集した商業エリアは他とは違った独自の魅力がある。 街の歴史は古く遡るとルーツは戦後の闇市にあるという。様々な人々が集まり各々売りたいものを売る。現在の商店街の基盤が闇市から拡散されたりと言えるのではないだろうか。 その流れを汲み近藤産業マーケット(現アメ横センタービル)が設立された。 当時無法地帯だった状況を区画統制したのが現在のアメ横商店街に繋がっている。また時代的に甘味に対する需要が豊富で飴屋が立ち並んでいたという。全盛期には100軒を超える店が連なっていたことも。そういった特徴からアメヤ横丁となり、アメ横と親しまれるように馴染んできた。今の街の雰囲気、お店、人をとってみても根源にあるモノはしっかりと根付き引き継が
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Jan 05, 2021
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[Ueno Leisure Club] “Shintoyo Sweatshirts are now on sale!
"Ueno Leisure Club" is a new brand that features restaurants in the Ameyoko area and incorporates the individuality of each store into apparel .[Shintoyo] Sweatshirt! Following the popular "Shintoyo" short-sleeved T-shirts and long-sleeved T-shirts, sweatshirts are now on sale! Shintoyo is a long-established Chinese restaurant. The back print with the pork ribs on the signboard menu has a great impact. The front chest is decorated with the brand and shop name logo. Why don
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Dec 28, 2020
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[Ueno Leisure Club]First “YARIKI” T-shirt released
"Ueno Leisure Club" is a new brand that features restaurants in the Ameyoko area and incorporates the individuality of each store into apparel . The second is [YARIKI]! "Yariki" is a popular restaurant where you can enjoy delicious food at a reasonable price. The back print of a pig holding a skewer in the flame is impressive. At the front, the logo of the "Yariki" shop and the ULC name are arranged. The body is a Gildan 6 oz ultra cotton short sleeve T-shirt. It is also very co
THE WAY to AMEYOKO
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JR
JR Ueno Station “Central Exit”:1 minute walk
JR Okachimachi Station “North Exit”:1 minute walk
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Tokyo Metro
Tokyo Metro Hibiya Line / Ginza Line Ueno Station “Exit 5B”:2 minute walk
Tokyo Metro Hibiya Line Nakaokachimachi Station “A2 / A5 / A7 Exit”:2 minute walk
Tokyo Metro Ginza Line Uenohirokoji Station “A2 / A5 / A7 Exit”:2 minute walk
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Toei Oedo Line
Toei Oedo Line Ueno Okachimachi Station “Exit A7”:2 minute walk