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Jun 23, 2020
GOURMET
【ガード下酒場】やきとり文楽
今、アメ横で一番のホットスポットであるガード下酒場。その中でもひと際オープンなお店、「やきとり文楽」! 「文楽」の特徴 文楽は東京タワーが完成した昭和33年(1958年)創業の老舗。席が空いているとついつい入りたくなってしまうような親しみやすさと開放感が特徴。昼間からひっきりなしに客が訪れ、路上に並べられたテーブル群はまるで東南アジアの屋台街。国内外からの観光客もその雰囲気につられて呑み始めるそう。店内の壁も人の垣根もない文楽では、客同士の交流が自然と生まれる。創業から定番メニューのレシピは変わらず、昔からの常連にも愛され続けている。 「スタミナハイ・塩サワー」各460円 ハチミツ、オリゴ糖入りの「スタミナハイ」。同時に摂取することで健康増進、楽しく飲めること間違いなし!「塩サワー」のシンプルな塩味の刺激は食事との相性◎。夏の熱中症対策にもピッタリ!使用されているカマルグ産の塩は、水と土壌の性質が良いため精製していないのにも関わらず美しい白色な事で有名。 段トツ人気!「牛モツ煮込み」460円 注文するとすぐに提供されるこちらは
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Jun 02, 2020
GOURMET
【赤提灯系】クシヤキ酒場ヤリキ上野総本店
今回特集するのは、パワフルな笑顔が特徴的な荒木さんが経営する 「クシヤキ酒場ヤリキ上野総本店」(以下「ヤリキ」) 「ヤリキ」は、荒木さんが仕事終わりに一人でよく通っていた立ち飲み屋の店長に魅了され、「この人と一緒に店を始めたら良い店ができる」と思い、口説き落とし一緒にオープンしたのが始まり。上野に根付いた居酒屋を作りたいという荒木さんの信念から、上野以外ではお店を開く気は無いそうだ。 「ヤリキ」の特徴 「ヤリキ」の特徴として真っ先に挙がるのが、接客である。採用基準は元気と笑顔。仕事ができるかどうかではなく、人柄重視と語るほど接客に力を入れている。また、従業員の多くは、将来独立願望があり「ヤリキ」を独立の練習の場として捉えている。 実際、お店から独立していった人も多いそうだ。荒木さんは「独立して良かったと感じたので、この気持ちを若い人に伝えていきたい」と語った。独立したいという従業員が多くいるため、自然とお店の雰囲気が良くなり、従業員同士が仲良く仕事をしている。マニュアル
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Apr 27, 2020
EVENT
アメ横チャリティーTシャツ
#今は外に出ちゃダメ横 コロナウィルスの感染拡大によって、甚大な被害を受けるアメ横を救うためのアメ横プラザ公認チャリT企画が立ち上がりました。一枚当たり約1000円がアメ横プラザ商店街連合組合に寄付され、入居している個人商店の賃料等に充てられます。平時に戻った後、このアメ横チャリTを着てアメ横に来ていただけると、様々なサービスを享受出来る仕組みになっています。 チェーン店ばかりのアメ横になって欲しくない 個人商店が撤退し、チェーン店ばかりのアメ横になってしまう未来は、きっと相当退屈なものでしょう。朝から飲めたり、日本語が通じなかったり、値段を異常にまけてくれたり、怪しい人がいたり。とにかく、カオスで愛すべきアメ横のままであって欲しい。 そんな想いに共感していただけましたら、ぜひご協力を宜しくお願い致します。https://ameyokoplaza.stores.jp/ アメ横チャリT事務局
アメ横へ行くには
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JR
JR上野駅「中央改札出口」:徒歩1分
JR御徒町駅「北口出口」:徒歩1分
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東京メトロ
東京メトロ 日比谷線/銀座線 上野駅「5B出口」:徒歩2分
東京メトロ 日比谷線 仲御徒町駅「A2/A5/A7出口」:徒歩2分
東京メトロ 銀座線 上野広小路駅「A2/A5/A7出口」:徒歩2分
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都営地下鉄大江戸線
都営地下鉄大江戸線 上野御徒町駅「A7出口」:徒歩2分