#アメ横フォトコンテスト2022 受賞者発表
この度は #アメ横フォトコンテスト2022へのご応募、誠に有難うございました。
アメ横の魅力をより多くの人へ伝えるための商店街としても初めての試み。
応募件数には初年度ということもあり不安がありましたが、想定を大きく上回る参加を頂きました。(応募総数744件)
そんな数多の応募作品の中から、栄えある最優秀賞1点と優秀賞3点を発表させていただきます。
※これらの受賞者の作品は、12/15~12/31までの期間、
上野のカフェCoffee by Jalana(上野6-10-1)にて、作品展示を実施させていただきます
ぜひ素敵な作品と、年末の賑わいをアメ横へ味わいに来ていただけますと幸いです。
(受賞者の方には個別にinstagramのDMにて商品券の送付先、受賞作品の元データ等のやりとりをさせていただきます。)
#アメ横フォトコンテスト2022 総評(プロカメラマン佐久間氏)
「多くの素敵な作品のご応募有難うございました。
コンテストのポイントは、”アメ横の本質を写真に落とし込めるか” という点だと思います。
つまり、”アメ横の何を切り取るか”。
その点を基準にしながら最優秀賞1点と優秀賞3点を選ばせていただきました。」
佐久間英之(プロカメラマン)
福島県生まれ。
専門学校卒業後、イメージスタジオ109にてスタジオマンとして4年勤務し、その後渡仏。
帰国後、フリーランスでフォトグラファーとして活動。
Instagram:@hideyuki_sakuma
受賞作品のご紹介
最優秀賞
「年末の賑わい」
岸浪竜哉さま(@namisnapshot)
「‘アメ横の活気’そのものが、秀逸に表現されています。
商店と生活者をこの角度から切り取ることで、色んな物語が読み取れますし、古き良き時代の商売・賑やかな街、という点も上手く表現されています。
街の雰囲気そのものを色に落とし込んだような色調も、絶妙です。
アメ横という街の本質が、落とし込まれた最優秀賞に相応しい作品だと思います。」
優秀賞
「アメ良っ子」
市瀬真さま(@isse_isse_isse)
「アメ横には、散歩を楽しむ人、お酒を愉しむ人、買い物を愉しむ人などの、多くの笑顔があります。その笑顔あふれる街の本質を突いたこちらの作品を優秀賞として選ばせていただきました。子供たちの自然で飾らない笑顔と、街の活気の両立がなされた、素晴らしい一枚だと思います。」
「雨横」
小栗 拓也さま(@oguri1987)
「‘高架下に多くの店が軒を連ねている’というアメ横の本質を切り取った作品。
このアングルから撮影することで、その本質が見事に表現されています。
店の全貌が見えない分、行ってみたくなる気持ちが醸成されるのも良い点です。
雨のアメ横のムーディーさも醸し出されています。」
「街飲み」
山下一成さま(@kazunxdonaldxduck)
「“アメ横のお昼の賑やかさ”を切り取った作品。
活気を存分に感じます。昼から呑めるという街の特性を鮮やかに写真に落とし込んだ秀逸な作品だと思います。上にかじっている、焼き鳥の看板のレッドもアクセントになっていて見事な構図だと感じました。」
主催/協力
アメ横商店街連合会 アメ横ネット アメ横style
問い合わせ先
ameyokostyle@gmail.com