Nov 19, 2022 GOURMET

【和食ダイニング】おかちまちレスト

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2022年3月29日にオープンした「おかちまちレスト」。和食と日本酒を中心としたメニューが並ぶ和食ダイニングである。コンセプトは、「居酒屋以上割烹未満」。一人のお客様や近所の方が気軽に来れる台所をイメージして店舗運営を行っている。最近では口コミでお店の評判が広がっており、常連のお客様も多く抱える知る人ぞ知るお店。

お手頃な価格と種類豊富なお酒

店舗の最大の特徴は、リーズナブルな値段とお酒の豊富さ。一般的な大衆居酒屋では値段の安いおつまみは置いているが、お酒の種類は限られている。それとは逆にお酒をメインとしている飲食店では、料理の値段が高い。戦略としてその二つの中間を狙ってオープンした。
カウンターの目の前の棚にずらりと並べられた日本酒は、常時レギュラーで出しているものは4,5種類。その他のものは頻繁に入れ替えを行う。隠し酒は週に2回入れ替えるそうだ。
また、3,000円あれば料理と日本酒を十分に堪能できるというお手頃な価格設定も嬉しい限り。料理もレギュラーメニューの他に頻繁に入れ替えるメニューもあるので、何度来ても飽きが来ないと感じるお客様も多いそうだ。

さらに、値段を低く設定しているにも関わらずこだわった料理を提供している。食材は、地元の食材や全国から特別に取り寄せたものを使用する。一度サンプルで仕入れ、自分たちの口で確かめて厳選したうえで店舗に出す。

潤沢な種類のお酒と大衆居酒屋に引けを取らないリーズナブルな価格帯の料理を提供している。

お客様との距離が近い接客

飲食店の中で重要なポイントの一つである接客。おかちまちレストでは、お客様との距離を縮めることを意識して接客しているという。そこには、「初めてご来店していただいた方が2回目には気軽に入れるように。」という思いが隠されている。お客様に気を遣わせないことが重要であると考える接客が店内のフレンドリーな雰囲気を作っているのだと感じる。その結果、常連のお客様を生み、なかには週3回通う方もいる。「言いにくいことでもなんでも言えてしまうような雰囲気」を店舗の全体的な方向性としてこれからも大切にしていきたいと考えているそうだ。

おすすめ商品

「江戸下町」

山梨県産の辛口日本酒。一番売れているお酒であり、癖が無く、飲みやすいのが特徴。すっきりと重いの中間の味がする。
店長さん一押しのお酒。

「鹿児島黒ブタ白菜なべ」

出汁のベースは鶏ガラとカツオのミックス。鶏だけだと飽きやすい味になるが、他の食材を入れると豚の出汁が消えてしまう。そのため、鶏とカツオをバランスよく配合して出汁を取る。また、黒豚でとった出汁で雑炊をすると非常にコクが出るそうだ。

「ジャガイモ塩辛」

じゃがいもとイカの塩辛を合わせたメニュー。シンプルであるが非常にクセになる一品。食材は、でんぷんが多く、水分が少ない北海道産のじゃがいもを使用している。そのため、蒸かしたときにホクホクに仕上がるそうだ。本州のものだと水分が多すぎるため、使用しない。また、じゃがいもと塩辛の間にバターを挟んで食べるのがおすすめの食べ方。

今後の展望

コロナウイルスの規制緩和がされ始め、海外のお客様が今後増えていく予測がある。「日本に来たら本物の和食を是非食べてほしい」という店長さんの思いから、今後はそのような方達にもなじみやすい海外テイストの和食もメニューに取り入れていきたいそうだ。特にアジアのお客様が増えると見込んでいるため、韓国×イタリアのミックス、タイ×日本ミックスなどといった味付けのアレンジをアジアに寄せることなどを考えている。そのような味付けは現在、試行錯誤を繰り返しながら開発している段階であるという。
今後のおかちまちレストの海外向けメニューにも是非、期待していきたい。

前嶋 ナオコ
(おかちまちレスト 店長)

約20年間、IT会社を経営。その後飲食業界へ。若い頃から飲食業界でアルバイトをしていたため昔からこの業界に興味を持っていた。2015年に上野に1店舗目をオープン。それから2019年に2店舗目を開店した。現在、上野で3店舗を運営している。

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